光学系の専門月刊誌「月間OPTRONICS」よりインタビューを受け、2021年7月10日発行の7月号に記事が掲載されました。
事務局長の末松が、国内サーモカメラ市場における課題点、コンソーシアムの設立経緯や主な活動内容、及び今後の活動予定などについて語っております。
これまでサーモカメラは一部の医療現場や製造現場で使われるものでしたが、コロナ対策の1つとして街中でも目にすることが増えてきました。急激にニーズが高まったことから、 「正しい使用方法」が認知されていないなど課題点もまだまだあります。
今後も、サーモカメラの適切な使用方法の啓蒙やサーモカメラ普及のため、継続的に活動を続けていきます。
月刊OPTRONICS
http://www.optronics.co.jp/magazine/opt.php?year=2021&month=7